百足競走の規定について
本大会より、町外の方の参加が正式に認められました。
競技規定及び、各種目の資格・詳細については以下をご参照ください。
競技規定及び参加資格
- 1組3チーム以内のタイムレースとする。
- タイムはスタート後、チーム全員(伴走者も含む)がゴールラインを通過した時点をもって計時する。
- ロープの太さ・長さ・間隔は自由とし、しばる位置は足首とする。
- 競技中ロープがとけた場合は、その時点で直してから出発する。
- 各チームの先頭および最後尾にチーム名を表示する。
- チーム編成は選手だけでも認める。この場合、監督は選手が兼ねる。
なお、伴走者・選手・補欠は同部内の他チームに加わってはならない。
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一般男子の部(中学生以上)
- 距離は200mとする。
- 1チーム10名とし、監督1名、伴走者1名、選手6名、補欠2名とする。
- 参加は中学生以上に限る。
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一般女子の部(中学生以上)
- 距離は100mとする。
- 1チーム10名とし、監督1名、伴走者1名、選手6名、補欠2名とする。
- 参加は中学生以上に限る。
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ちびっこの部
- 距離は100mとする。
- 1チーム9名とし、監督1名、伴走者1名、選手6名、補欠1名とする。
- 町内の小学生に限る
- 同タイムの場合、チーム全員(伴走1名、選手6名)のジャンケンにより決する。
- 服装は自由とするが、肩・ひじ・ひざを露出してはならない。
- 危険防止のため、保護者を1名つける。
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ナイスミドルの部
- 選手は35歳(数え)以上とする。
(昭和49年12月31日以前に生まれた方)
- 距離は100mとする。
- 1チーム9名とし、監督1名、伴走者1名、選手6名、補欠1名とする。
- 監督は選手が兼ねてもよい。
- 1組3チーム以内のタイムレースとする。
- 同タイムの場合は平均年齢の高いチームを勝ちとする。
- 男女混合チームも認める。但し、男子チームの条件を適用する。
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ハイミドルの部
- 選手の年齢(数え年)の合計が300歳以上とする。
- 距離は100mとする。
- 1チーム9名とし、監督1名、伴走者1名、選手6名、補欠1名とする。
- 監督は選手が兼ねてもよい。
- 同タイムの場合は平均年齢の高いチームを勝ちとする。
- 男女混合チームも認める。但し、男子チームの条件を適用する。
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障害物レース
- 距離は150mとする。
- 1チーム10名とし、監督1名、伴走者1名、選手6名、補欠2名とする。
但し、選手には必ず女子を2名以上含むこととする。
- スタート後スラローム障害、傾斜(上り・下り)障害を通過し、
ポールを1周した後、横に張られたロ-プの下をくぐり、
ゴール手前で先頭が1・2・3の数字の書いてある3枚のカードの中から
1枚を引き、その本数のバナナを食べてからゴール。(下図参照)
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カルガモの部
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賞について
- 一般男子の部・一般女子の部
タイム入賞は男女各上位3チームとする。
男女とも優勝チームには賞金を贈る。
男女優勝チームには持ち回り優勝袢天を授与する。
- ちびっこの部・ナイスミドルの部・ハイミドルの部・障害物レース
タイム入賞は上位3チームとする。
- カルガモレース
各組の1位チームとする。
特別賞
- ファッション賞〜服装に関すること。グランプリ、準グランプリを設ける。
- ハッスル賞〜ちびっこを対象として若干設ける。
- その他、賞を設けることもある。
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注意事項
- 服装は自由とするが、特に安全に留意する。
- 各チームは出走15分前までにスタート地点に集合し、
出走時までにスタート準備を完了させること。
- 競技中故意に他のチームを妨害してはならない。
- 各チームは係員の指示に従うこと。
- 抗議は監督を通じ、審判長に申し出る。
以上に反した時は、失格とする場合もある。
※ 緊急事態発生時はただちに競技を中断し、係員の指示に従うこと。
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